去年の6月頃までPC版のDead by Daylightで遊んでいたのですが、 その後しばらくPS4版に移行して遊んでいました。
で、やっと先日パソコンを新調したので、再びPC版に戻ってまいりました。
PS4版に移行した時も、綺麗な画面に感動したのですが、今回は画質以外に操作性の良さにも感動しました。PC版でもPS4のコントローラーを継続して使っているのですが、PS4の時よりすごく動きがいいです。
半年前とは違い、今はプラットフォームが違っても一緒にプレイできるので 現在(2021年1月)PS5もなかなか手に入らないし、このままPC版で遊んでいきたいと思います。
さて、そんなPC版で遊び始めた矢先に、ちょっと悲しい最後だったマッチがあったので、記事にしてみたいと思います。
どんな最後だったのか
ゲート通電後に仲間を救出して、怪我している仲間をカバーするために一番を後ろを走っていました。
ここで追いつかれても、一撃は耐えられる!という思いがあったのですが…
予想外の一撃ダウンをくらいまして…
最後は、りんちゃんにお持ち帰りされました。
なぜ一撃ダウンになったのか?
画像をよくよく見ると分かるのですが、右側に髑髏マークがついていますよね。 これは今「無防備」状態であることを表しています。
このマークがついた瞬間を動画で探したところ、最後の発電機の修理が完了した時でした。
ここに「怨恨」と表示されていることから私が一撃ダウンした理由は、キラーがパークに「怨恨」を所持していたためでした。「怨恨」はりんちゃん(スピリット)の固有パークですね。 「怨恨」には様々な効果がありますが、今回は下記の効果が適用されたためになります。
全ての発電機が完了するとオブセッション対象者に無防備状態が付与され、 殺人鬼はオブセッション対象者を殺害することが可能となる。
ほかの効果は、参考サイト様をご参照ください。
参考サイト様 forward Dead by Daylight 攻略 wiki スピリット
もっと早く気づけていれば…
「怨恨」には
オブセッション対象者には発電機が完了する度に5・4・3秒間、殺人鬼が可視表示される。
という効果もあることから、最後の発電機の修理が完了する前に気づくことも可能だったと思います。なので、その瞬間を動画から探してみました。
1つ目の発電機の修理完了時
この時は、味方が吊るされていたので「血族」が発動していたこともあって、判断出来なかったと思います。
2つ目の発電機の修理完了時
この時は、バッチリりんちゃん見えてますねー
3つ目の発電機の修理完了時
ここでも。
4つ目の発電機の修理完了時
この時も。
「怨恨」の性能を知っていれば、2~4つ目の発電機の修理完了時に気づくことが出来ましたね。
やはり自分がオブセッションになった場合、どういう状態になっている可能性があるのか推測しながらゲームを進めることの大切さを身をもって知る機会となりました。
オブセッションになっても気にしてなかった…
実は、今まで自分がオブセッションになってもあまり気にせずに遊んでいました。
まだマッチ中は逃げるのに精一杯で、他のことに気を取られている余裕がないのと、キラーパークを把握しきれていないので、オブセッションになった自分がどんな状態になっている可能性があるのかを想定出来ない状態でした。
(ただ、調べていないだけの言い訳でもありますが…)
そのせいで今回悲しい最後になったので、オブセッションになったら自分がどういう状態になっている可能性があるのかを調べてみました。
オブセッションとは
そもそもオブセッションとはどんな状態なのか、どういう理由でなるのかを改めて調べてみました。
どんな状態なのか?
「オブセッションになった状態=何かしらの効果がサバイバーに付与されている状態」と言えると思います。
オブセッション状態になる理由は?
下記の理由でオブセッション状態になるのだそうです。
生存者か殺人鬼が、オブセッションに関係するパーク又はアドオンを付けているから
参考サイト様 forward 【Dead by Daylight】オブセッション状態の意味とは?
今回調べてみて、パークだけじゃなくてアドオンでもオブセッション状態になることを初めて知りました。まだまだ奥が深いゲームですね。
サバイバーがオブセッション状態になることでキラーが所持しているパークを予測することが出来るので、なるべく覚えていきたいと思います。(逆も言えますね、キラーの場合はサバイバーが所持しているパークを予測することができます。)
参考にさせていただいたサイト
編集後記
自分が「無防備」であると理解していれば、仲間の救出の後に追いつかれないよう立ち回るという選択が出来たかもしれません。まだまだチェイスが得意ではないので、りんちゃんを振り切るのは難しかったかもしれませんが、それでも立ち回りを変えることは出来たでしょう。
まだまだ知らないことが沢山あるので、スローペースになるとは思いますが、丁寧に拾って今回のような記事にしていければと考えています。