Hugoにお引越ししたので、Google AnalyticsとAdsenseを設定しました。

今まで、静的サイトジェネレーターを使ったことがなかったので、お勉強がてら5月からブログをWordPressからHugoに変えて運営をすることにしました。

Markdown+時々HTML&CSSで記事が書けるので楽しいです。

今回はそんなHugoに移管したブログに、Google AnalyticsとAdsenseの設定を行った時の作業手順をまとめました。 Google AnalyticsとAdsenseの登録・承認などは完了している状態での手順となりますので、 まだの方は、まずはそちらの作業を行ってから続きを読んでくださいね。

ちなみに、今使用しているテーマは「Hugo Future Imperfect Slim」になります。

Future Imperfect Slim

これを選んだ理由の一つは、Google Analytics対応だったからです。 (楽な方がいいかなと思って(;^_^A)


Analyticsの設定

Analyticsの設定はとても簡単でした。
config.tomlの「googleAnalytics」欄に、自分のトラッキングIDを設定します。

トラッキングIDは、「アナリティクスのサイドメニューの管理→プロパティ設定」で確認できます。


Adsenseの設定① コードの取得

正直、Adsenseは悩みました。

まずは、コードの取得から。「GoogoleAdsenseのサイドメニューの広告→サマリー→広告ユニットごと→新しい広告ユニットの作成」でコードを生成することが出来ます。

GoogoleAdsense・広告ユニット

私の場合は、WordPressで使用していた既存の広告ユニットがあったので、そこからコードを取得しました。

<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- レタリング広告中 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
     data-ad-client="ca-pub-XXXXXXXXXXXXXXXX"
     data-ad-slot="XXXXXXXXXX"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

Adsenseの設定② 広告表示場所の設置

ここから先は、今回使用しているテーマ限定の内容になってしまうのですが、 広告は控え目がいいなと思ったので、サイドメニューの下の方に設置することにしました。(Aboutの下ね(^-^))

最初は、shortcodesとかpartialsに広告表示のコードを登録して使用することを考えたのですが、上手くいかなかったので、結局は「site-sidebar.html」に直接①で取得したコードを書きました。それでこんな感じに表示されています。

GoogoleAdsense・広告表示

編集後記

実はまだ記事を書くのに手間取っているのですが、なんだかコーディングしている気分になるので楽しいです。記事もVisual Studio Codeで書いています。 しばらくは、このままHugoで遊んでいこうと思います。